キチガイからの手紙

処理しなくちゃいけない懸案がたくさんあるんですが、一つ一つ行きます。
まずはコレ。
キチガイからトラックバックが来ました。
何でも、公明党憲法違反じゃないって啓蒙してくれるらしいです。


政教分離原則を啓蒙する




きめえええええええええええええエエエエエエ


ごめん、マジで気持ち悪い。


リアル創価学会の方が政教分離原則を啓蒙してくるらしいんだが、


マジでキチガイ


要約すると、こんな感じ。
政教分離というのは、「政治が宗教に干渉してはいけない」という意味であって、「宗教が政治に関与すること」は全く問題ない。よって創価学会公明党の関係は憲法違反ではない」
らしい。


これが啓蒙の内容。





アホか。



とりあえず啓蒙の意味知っているのか?



啓蒙ー人々に新しい知識を与え、教え導くこと。(goo辞書より)


いいか?少しでも創価学会に興味があって調べた人間なら、誰だってテメエがいった理屈くらいは知識として知ってるんだよ。
創価学会政教一致の言い訳にそういう論法を使ってる」ってことくらいは。
だから、そんなもんは啓蒙でも何でも無いんだよ。
知識としては知ってるんだから。
だってそんなことくらいどこにだって書いてあるだろ。
じゃあなぜ創価学会を知っている(学会員で無い)人間はそれを知ってなお「創価学会憲法違反」だと言っているのか。
それは、学会員以外はそんな(テメエの言った)理屈に納得いくわけ無いからだ。
なぜ納得行かないのか知りたかったら自分で調べろ。
(どうせテメエが聞くわけ無いからめんどくさいから言わないけど)
所詮、人が言葉によるコミュニケーションで伝えられることなんて、に過ぎない。
どこにでもある言葉をふりかけたって、アンタの気持ちは全くこっちに伝わらないし、こっちの気持ちも全くアンタに伝わらないだろう。


ぶっちゃけて言うと、アンタだってその「公明党政教分離理論」に、心から納得してるわけじゃないだろう?
ただ、心の奥底、心の根底に「創価学会は正しい」という前提があって、それに合致するような理屈を見つけてホッとしているに過ぎない。
自分なりに悩んで、自分なりに考えた上での結論ならそんななおざりの文章になるわけが無い。
いいか?
大多数の人間が「公明党政教分離していない」と考えるのは、理由がある。
その理由は、言葉で表そうと思えば表層的にはできるけど、本質的には言葉で表せないもの。


だから考えろ。


なぜテメエの言葉で、誰一人として納得しないのか。
(「納得しない人間が馬鹿だから」と思いたきゃ思えばいいさ。そのかわりアンタは誰一人として「啓蒙」なんてできないけどな)
多くの人が「公明党憲法違反だ」と考える理由は、結局のところ言葉では伝わらない。
言葉で伝えようとすると「或る浪人の手記」みたいになるんだろうけど、それじゃ会話が平行線のままだろ?
だから、結局のところは、自分で考えるしかない。
なぜ自分の説明で納得できないのか。「公明党憲法違反」という考えのは何か。
そのを見つけ出し、その核心を的確に打ち砕かない限り、
延々とした平行線は続く。
その核は、何度も言うけど言葉では伝わんないから、テメエで考えてテメエなりの理解をして、その上で説得を試みない限り、絶対に「啓蒙」は不毛に終わる。



僕がアンタをキチガイだと言っているのは、別に創価学会員だからじゃない。
まだそこそこに若いみたいだし、親が学会員なら、別にまだ創価から抜け出していないのは普通だろう。
別にそれはアンタの責任じゃない。
僕がアンタをキチガイだと言うのは、あんなてきとーな文章で人を説得できるって考えてることだ。
人がそれまでの人生をかけて作り上げてきた信念をやめさせるのは、その人生に匹敵するくらいの信念と説得が必要と思え。
20年以上生きてるんだから、そのくらい今までの人生から悟れるだろう。
悟れなかったというのなら、ただの白痴だ。
人間やめろ。


繰り返す。
公明党憲法違反」と考えている人間を説得したいのなら、徹底的に考えろ。なぜその人は公明党憲法違反だと思うのか。
それが十分に分からないまま説得しようとしても全ては徒労に終わる。



かかなきゃならんことがたくさんあるので、これからはちょっと更新速度が上がるかも知れません。
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