早大の斎藤、華麗なデビュー戦

東京六大学野球春季リーグは14日、神宮球場で開幕し、ルーキーでは異例となる開幕戦の先発マウンドでデビューした早大斎藤佑樹投手が勝利投手となった。斎藤は東大を6回無得点に抑えて交代、早大は8―0で快勝した。


 昨夏の全国高校選手権大会で東京・早実高の初優勝に貢献した「ハンカチ王子」は、背番号16で神宮のマウンドに立った。5回まで1人の走者も出さなかった斎藤は、6回に初安打を許したものの8奪三振、無四球と上々の内容だった。


 入学直後の1年生が春のリーグ戦で初先発しての勝利投手は、最近では2001年に明大の一場(現楽天)が早大戦でマークしている。




以上、NIKKEI NET。
おめでとうございます。去年の駒大苫小牧高校の田中投手との投げあいは僕も相当わくわくしながら見てました。


いや、いきなりどうしてこんな話題を持ってきたんだ?って思われていることは知ってる。
うん。
あれ?ページ間違えた?って思われたことも知ってる。
なぜこんなニュース持ってきたかっていうと、
相手が東大なら抑えてあたりまえじゃん、わざわざニュースにすんなよ
って思ったからです。
もっと言うと、僕は東大運動会野球部(正式名称はこう)が嫌いだ。
と言っても、部員に何も恨みがあるわけじゃない。
いっしょにマージャンした人もいるし。個人的にはみんないい人だ。
でも、僕は東大野球部が嫌いだ。
理由、弱いくせに威張ってるから。
まあしかたがないんだけど。
他の六大学のところって、甲子園でバリバリ活躍した人間がそのまま入ってきたりするじゃん?
スポーツ推薦とかで。
でも、東大って、そういうのまったくないんだよ。
選手年鑑で、出身校とかチェックすると、東大は東大合格者ランキングでサンデー毎日に載ってそうな名前が並んでるけど、
他のところは甲子園の常連の高校が並んでるんだよ。
勝てるわけないじゃん。
まあ、それはいいんだ。
弱いのは仕方ない。
でも、なんつーか、あいつら威張りすぎ。
「我々は輝かしき六大学の一員である。だからひれ伏せ」
って感じがとってもするから。
(東大は基本みんな勉強できるので、勉強できるからって威張ってる奴はいない。その分スポーツができるやつはすっごい威張ってる。
野球部は取り立てて他の部活よりすごいわけでもないのに何故か「ものすごい」事になってる。)
六大学の一員でも、お前らはだんとつで弱いだろう!っていつも思うんですよ。
まあこれは実際にやつらに触れてみないと実感ないと思うけど。
せめて七大戦では優勝してから偉そうな事言ってくれって。
つか、予算ぶんどりすぎなんだよ。他のちまちまやってる部活にわけてくれって。


一番気に食わないのは、あの最強にウザい応援部とつるんでる事である。
もう、応援部大っ嫌い。
本気で嫌い。
東大応援部って、結構有名らしくて、本にもなってる。
いや、こいつらのウザさは半端じゃないぞ。
体育館の使用割り当てとか、ほかの団体の意向をまったく聞かずに自分達の意見をごり通すし。
部室の入口の周り占拠して邪魔だし。
応援部って、勝手に改蔵に出てきた、「体育会系の部活」の匂いがすっごいするんだよ。
運動は何もできないけど、「体育会系の雰囲気」を味わいたい人間が自分に酔ってる感じ。


応援部の悪口が書きたいばっかりにどんどん変な方向へ話が行ってしまいましたが、
なんだかんだ言って、野球部が六大学で一勝あげただけで、とってもうれしかったりもします。


※「つまり、汗臭いのが嫌いなのね」
っておもったかた、そうではありません。僕は熱血は大好きです。


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