極右評論に思うこと

毎度お世話になっています。前回新風にからんだleftyです。
今日はあんま言いたいことがないので短めです。


先回、瀬戸様は

読ませて頂きました。あなた様のご質問、意見につきましては、25日に魚谷哲央代表とお会いしますので、その時直接伺います。
その時までお待ちください。
ありがとうございました。

とおっしゃいました。僕はこのキップの広い態度に感激しました。

んで、僕は待ちました。



わくわく待ちました。





待ちました。










ええと、この状況は、
約束はしたけど、やっぱこんな小僧の戯言に付き合っている暇はないと考え直した
OR
「代表から納得のいく返事がこなかったのでなかったことにした」



と判断してよろしいでしょうか?


 こうなると衆院解散の声が強まりますが、外国人参政権人権擁護法案が息を吹き返し、この恐るべき法案が可決される可能性はかなりの確率で浮上します。

 なぜ、このように安倍政権は急速に国民の支持を失ってしまっているのでしょう。昨年自民党の総裁選挙においては、国民の期待が安倍官房長官(当時)に集まっていました。

 小泉首相の後を継いでしっかりと日本国を再興して頂けると多くの国民が信頼を寄せていたのに、今ではこの有り様です。この原因は一つではなく、様々なことが考えられます。

 例えば柳沢厚生労働相の失言、そして久間防衛相の妄言などです。これら閣僚の発言が安倍総理の足を引っ張っていることは間違いないでしょう。

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51333313.html


久間防衛相の妄言とは、

久間章生防衛相は24日、日本記者クラブで記者会見し、米国がイラク大量破壊兵器開発を理由としてイラク戦争に踏み切ったことについて「核兵器がさもあるかのような状況でブッシュ米大統領は踏み切ったのだろうと思うが、その判断が間違っていた」とし、開戦の判断を批判した。イラク戦後の統治についても「後をどうやってうまく処理するかの処方箋(せん)が(米国には)ないままだった」と述べた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070125-00000002-san-pol


この発言ですよね?
この発言が妄言なら、

「なし崩し的な自衛隊の派遣は反対です」
アメリカの世界戦略はまさに破滅の道です。イラクに対しても、とても飲めないようなたくさんの条件を突き付け、大量破壊兵器があるだろうという、ある意味イチャモンいけて、そして軍を入れて、占領し、自分らに都合のいい政府を作る。そうやって石油の利権を取ってくる。そういう軍事力を笠にきた暴力的な行為が許されるはずがありません。いくらテレビを通じて自由を与える、民主主義を与える、そういプロパガンダを流したところで、アメリカ兵から殺された三千人にも登るイラクの一般人の方の怒りや悲しみ、苦しみ、うらみは忘れられるはずがありません」


これは妄言ではないのでしょうか?


別に僕はイラク戦争を支持しろともするなとも言いません。
どっちの言い分も分かるから。
しかし、「妄言」と思うような発言を10倍くらいスケールアップさせたような発言はどう評価されるべきなんでしょう?
正直、新風が一番力をいれている現憲法の破棄、核武装北朝鮮への軍事侵攻
をすれば、日米安保条約も同時に消失するのは間違いないでしょう。
とすればもうこれはもう細かな政策の不一致とか、そんな範囲を超えている気がするのですが。



 最近、維新政党・新風に対するネット上における誹謗中傷記事がやたら増加した。一議席を目指すというその政党に対する批判とは到底思われない程の凄まじいものがある。

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51331747.html


やっぱり、瀬戸さんにとっては僕の書いたことなんて、単なる「反動勢力による誹謗中傷」に過ぎないんでしょうか。
僕は僕なりに一生懸命真剣に考えた結果なんですが。


言わせて貰えば、正直、今まで全く批判が無かった(スルーされていたとも言う)からってちょっと批判されたくらいでそういう態度に出るのでは民主的な議席獲得は難しいのではと思ってしまうのですが。
共産党は先回の参議院選挙では4議席でしたが、ネットにおける共産党に対する誹謗中傷は新風に対するそれの4倍を余裕で上回っています。


一応、トラバ送りますが、気に食わなかったら消してもいいです。
僕の反応は予想がつくでしょうから。


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