このサイトについて
三輪のレッドアラート様から紹介されてから来訪者が倍増しました。
今一度、このサイトの趣旨をまとめます。
このサイトはコラムサイトです。
基本的に、一番のメインは思っていることを吐き出すコラムです。
時事問題を取り上げることもありますが、他のブログみたいに速報の記事を持ってきたりはしません。
あくまで、一般人の手に入る情報を元に自分なりに考えます。
ミラーサイト作りました。
これからもどんどん足していく予定です。
このサイトの思想は左翼です。
「自分は右でも左でもない。真ん中の立場だ」っていうやつほど、見方が大いに偏っています。
だから、僕はそんなことを言いません。このサイトは見方は偏っています。
偏っていますが、わざと嘘をつくことはないし、自分の信条のために論理を捻じ曲げることもありません。
その点、「自称真ん中」の人たちよりかは真っ当な見方をしていると思います。
左翼と言っても、日本では左翼という言葉本来の意味に加えて、
「反戦」さらには「売国」、あげくのはてに「反日」という意味が加わったようにも見えますが、
僕は、売国、反日は最も唾棄すべきものの一つであると考えています。だから僕は社○党や革命的なんたら派やらが大嫌い。
さらに僕は反戦主義者ですが、「銃を持って立てこもった凶悪犯に対し丸腰で九条の心を持って接すれば通じ合える」と思うほどの盲目的反戦主義者ではありません。
中国は好きな国ですが、中国共産党の独裁が続く限りは日本は「相手側のプレーヤー」として袂を分かつべきところは分かつべきだと思います。
このサイトは
「戦争論1,2,3」
「嫌韓流1,2」
韓国は“なぜ”反日か？
この辺のところは読了または同様の知識があることを前提としています
当然ながら、これらをそのまま鵜呑みにするようなリテラシーの無い人間はこのサイトの対象でないっていうか、そもそもこんなの見てないか。
しかし、これらの本を見て、
「これは戦争が好きな人の書いた本である。
戦争が好きな人の書くことは間違っている。
故にこの本は間違っている」
なんつー天才的な三段論法を完成できてしまう低脳さんも対象にしていません。
最後に。
ブログを書く上で、最も重要なことはなんだろう。
おもしろいことを書くこと？真実を伝えること？自分の思想に相手も同調してもらえるように導くこと？
違う。
確かにそれも重要だ。
しかし、最も重要なことは、
「他では書いていないことを書く」
ということだと思う。
僕は日本共産党の悪口をあまりかかない。（ちょくちょく書いてるけど）
それは別に目をつぶっているのではない。書く必要が無いのだ。
共産党の悪いところなんて、わざわざこんなこと見に来なくても、いくらでもネットに転がっている。
わざわざ同じ事をここでも書く必要が感じられない。
その昔、文化人が左翼ばかりの時代があったと言う。（本当か知らんけど）
「右翼」という言葉が蔑称のように使われた時代があったと言う。
「この右翼が」と、言葉を投げつけられた右翼達は、「ああ、俺は右翼だ、文句あるか」と、誇りとプライドをかけて右翼を、マイノリティを自認した。
今現在、どこもかしこも右翼が闊歩している。「右翼にあらざれば人にあらず」という傲慢さを感じながら、右翼は多数派の案浴に耽っている。
「この左翼が」という罵倒語が当たり前になった現在、はたして「ああ、俺は左翼だ、文句あるか」と誇りとプライドをかけて言えるのか？
それが永遠の課題。
