公明党すげー

僕はあるきっかけで、公明党というものに非常におぞましい思いを抱いてしまったんだが、
多分一般人の人は「そんなにやばい団体なの?」ってところが正直な感想だと思う。


ええと、何も知らない人のために解説すると、日本には
「菊タブー」「鶴タブー」「解同タブー」
という三大タブーがあります。
菊は皇室のこと、鶴は創価学会のこと、解同部落解放同盟のことです。
メディアは、皇室の悪口を言うと右翼の報復が、創価学会の悪口を言うと学会の報復と政治圧力が、
解放同盟の悪口をいうと解放同盟によるテロ行為が怖いので、それらに都合の悪いことは一切言いません。
よって、創価学会のことをよく知らないのは、インターネットで情報を集めない人にとっては極当たり前のことだと思います。
正直、インターネット使い始めてからも、しばらくは、僕の創価学会に対するイメージって


まあ確かに存在自体が憲法違反だけど自民党の尻馬に乗ってる一宗教団体でしかないじゃん?


のようなイメージしかなかった。(興味が無かった、とも言う)
でも、あるきっかけで気づいてから本気でこの教団やばい、と思い始めた。


見よ、この素晴らしきサイトを!
今日の『聖教新聞』と『公明新聞』
(今度はちゃんとリンクフリーのとこです)
何がすごいって、おそらくこのブログの作者は公明党の評判を下げてやろうなんて意図は一切持っていないってことがすごいんだよな。
このブログで公明党の素晴らしさが世界に発信できる!とか本気で思っているんだろう。
「鶴タブー」のおかげで読売、朝日に次ぐ発行部数を持っているのに存在感が全く無く内容を知られることもほとんどない聖教新聞!そのベールが明らかに!
(ちょっち解説、「聖教新聞」とは、創価学会の機関紙(?)で、資金源。二束三文で作って信者に取らせて収入源としている。)
まあ一目みてわかると思うけど、罵詈雑言の嵐、といった感じですね。
共産党も似たようなことやってるだろ!といわれるかも知れないけど、共産党は一応政策論争に終始している。決して人格攻撃はしない。また、わざわざ終わったことを穿り返して罵倒したりもしない。)
(以下引用)
 青木 竹入の時代は、ひどかった。メチャクチャだった。支持者に意見を言わせない。声を聞かない。それどころか、支持者の口を完全に封じた。あいつのやりそうなことだな(笑い)。


 原田 あいつは自分が好き勝手にやるために“政教分離政教分離”と、目の色を変えて騒いでいた。喚き立てていた。
 “党と学会は別だ。党は党だ。オレの勝手だ”という空気を小ずるく作りあげていた悪党だったな。

 秋谷 本当に悪いやつだ。

 青木 議員のOBも口を揃えて言っている。
 「学会から何も言われなくなってから、竹入も党も堕落し始めた。何が政教分離だ。自分たちの勝手気ままに、贅沢に、傲り高ぶるために政教分離と言い出しただけじゃないか。あれで党は、おかしくなったんだ」と激怒した。


 秋谷 まったく何が政教分離だ。
 第一、政教分離の本義を、あのバカな、無学な竹入が知っているわけがない(爆笑)。


 青木 その通りだ! その通りだ!
 選挙の時は学会に「お願いします。お願いします」「すべて学会の皆さまのお陰です」と言いながら、議員になったら政教分離だ。
 何たる気違いじみた人間か。


 原田 政教分離だったら、学会に何度も頭を下げて支援をお願いする必要ないじゃないか(爆笑)。


 秋谷 今の日本の実態から、また国の体制から、政教一致なんてことは絶対にあり得ないし、できないことだ。


 青木 こんなこと、どんな政治家でも、どんな学者だって、みな知っている。
 悪意を持っているやつは別だがな(笑い)。


 原田 結局、竹入のやつは党を完全に私物化した。それどころか、支持団体の学会を全部、支配しようと企んだんだ。


 秋谷 その通りだよ。あのバカは!
 戸田先生は、それはそれは厳しく断言された。「もっともけしからんものがある。それは学会を食い物にするやつらである」と。戸田先生は先の先まで見通しておられた。
 まさしく竹入のことだ。


最後は一家滅亡


 佐藤 竹入は議員を辞めた後、ころあいを見はからってインチキ千万の“手記”を新聞に出した(平成10年)。


 原田 皆が読んで呆れたな。
 だれに書かせたのか、もうおかしくて、みんなが開いた口がふさがらないほどバカバカしいもんだったな(爆笑)。


 青木 マスコミを使って、うまく自己宣伝をやろうと踏んだんだろう。ところが、どっこい。逆に、その手記から、極悪の正体が一気に暴かれた(大笑い)。


 竹内 真っ先に出てきたのが「学歴詐称」だ。竹入は「旧制高千穂中学卒」だの「陸軍航空士官学校出身」だのと何重にも詐称していた。
 “戦時中は重爆機長だった”と大ウソをついていた事実までが最近、発覚した。


 秋谷 事実が、どんどん明確に分かってきてしまった。発覚してしまった。
 みんなの呆れ果てた顔が今でも目に浮かぶ。


 原田 女房も経歴詐称。長男にも大学医学部への裏口入学の疑惑。こんな暗い、人を騙し抜いた一家など、最後は滅亡していくことは間違いないよ。


 竹内 ざまあみろだ!(爆笑)

(引用ここまで)
…とまあ、こんな感じの文章が創価学会のお宅には日一回届くらしいです。
これを見て、創価学会の信者さんは、「そのとおり、ざまあ見ろ!」とか言って鬱憤を晴らすのでしょう。
これが宗教?
宗教って、「汝の敵を愛せ」「右の頬を叩かれたら、左の頬を差し出しなさい」というような慈愛と協調を生み出すものじゃないの?
特に、(創価は仏教系らしいが)仏教ってそうじゃないの?
何でこんなにすべてが敵、敵は滅ぼせ!っていう感じなの?
一日一回敵は死ねって憎悪を煮えたぎらせるのが宗教なの?
聖教新聞で罵倒の嵐にあっているのは、
主に

などらしい。(まだあるけどフォローしきれん)
このうち、日本共産党と、週刊誌とインターネットと「反創価」ジャーナリストは、まあ分からなくもない。
「鶴タブー」が効かない存在は、創価学会から見れば憎んでも憎みたりないような存在だろう。
(解説)一般的に週刊誌や共産党が発行している「しんぶん赤旗」は鶴タブーがないため、公明党の悪事や批判も普通に載ってる。公明党の地方議員は地方の図書館からこれらの週刊誌を排斥するよう圧力をかけている。
まあどれもつっこみやすい存在であることも確かだし。
靖国神社もまあ分かる。創価学会にとって、創価学会以外の宗教施設を総理大臣が大切にするのは面白くないだろう。
しかし、竹入氏等を叩くのが分からない。
別に竹入さん創価学会に敵対していないじゃん?しかも20年も創価学会政治部門のトップだった人でしょ?


>原田 政教分離だったら、学会に何度も頭を下げて支援をお願いする必要ないじゃないか(爆笑)。


いや、そのとおりなんだけどさ…
あんたらって、見せ掛けは「公明党創価学会は別。よって公明党憲法違反ではない」って言うのが建前ではなかったの、原田さん?
公明党の委員長だった人をかばいたくはないんだけど、憲法違反の存在の公明党が認められるよう竹入さんが心を砕いて作り出した結果が「建前政教分離」だったんじゃないの?
学歴詐称?芸者遊び?
そういう人を公明党のトップにすえたのはあんたらじゃん?
つーか竹入氏が委員長時代に学歴詐称で突っ込まれたときに鬼のように「根も葉もない誹謗中傷」って食って掛かったのはどこのどいつだよ?
何で今さら手のひらを返して、何も危害を与えない人間も何百回も繰り返し誹謗しなきゃいけないわけ?
すごく竹入氏がかわいそうになってきたんだが竹入氏への罵詈雑言を読むたびに、ふと気になることがあった。


なぜそんなに勲章にこだわる?

http://plaza.rakuten.co.jp/kyounosk/diary/200604050001/
勲章を剥奪するべき
http://plaza.rakuten.co.jp/kyounosk/diary/200610110001/
彼のような破廉恥な人間が「勲一等旭日大綬章」を受けるなど、胸をかきむしられるような、悔しさと怒りで、居ても立ってもいられない思い
http://plaza.rakuten.co.jp/kyounosk/diary/20061111/
学歴詐欺の勲章泥棒



正直な話、僕はよく「勲章」ってよく知らんのだけど、そんなにこだわるものなの?
この人は勲章にすっごくこだわっているのはなぜか、といえば、聖教新聞に繰り返し書いてあるからだろう。
なぜ聖教新聞に書いてあるかというと、大作先生がこだわっているからだろう。



大して創価に敵対していないのに毎日のように聖教新聞で罵倒を受ける竹入氏…


海外のいかがわしい勲章を金で買いあさるほど勲章マニアの池田大作先生…


竹入氏がもらった「勲一等旭日大綬章」は金で買えないから大作先生はもらえない…



これらの意味するところは一つ!
大作先生、自分がもらえない勲章を部下がもらったことに嫉妬で怒り狂って「竹入をやっつけろ」と命令だしたんですね。



話は変わって日蓮正宗
ここもすごい言われようですが、こっちのトップ日顕氏も芸者遊びが好きと罵倒されていますね。
こう考えると、「実は芸者さんがすきなのは大作先生で一連の罵倒はその裏返しじゃ?」と思ってしまうのだが。(心理学用語で投射というらしい)
まあそれはおいとく。
聖教新聞を見る限りだと日蓮正宗が裁判で負けまくってるみたいですが、
↓を見る限り、金に飽かせて片っ端から告訴しといて負けたら華麗にスルーして勝ったら新聞に載せてあたかも全勝しているかのように見せかける作戦らしいです。
きっと、信者は聖教以外の客観的な資料見せられても「それはサタンの教えだから嘘である」として思考停止するのでしょう。

http://www13.ocn.ne.jp/~ryouran/html/souka_7.html

それにしても、
新興宗教から既成仏教宗派、キリスト教などの外典・外道、さらには民間信仰・俗信まで、日本国内に20数万も存在するといわれる有象無象の邪(よこしま)な宗教。人心を悩乱させ、幸福を蝕み、禍(わざわい)をまき散らすその有り様は、言わば「百禍繚乱」。
これら様々な宗教の誤りを道理と証文、そして現実の証拠に照らして明らかにし、人々を不幸の底に落とすその害毒を世間に知らしめ、宗教に対する無知につけこんで跳梁跋扈するこれらを退治するために開設しました

なんて本気で言っているところ、さすが創価学会の師匠
と思うのですが、それでも自分たちが敗訴した裁判もきちんと隠さずに載せているあたり、創価学会よりずっと客観性を持っていると思いました。


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